INTEGRATION / MICROSOFT TEAMS
Teams のインシデント対応を、Incident Lake でスレッドから仕切る
社内のやり取りが Microsoft Teams に集まっている組織では、障害対応のときだけ別のツールに移るのは現実的ではありません。一方で、チャネルの投稿だけで対応を進めると、誰が指揮を取っているのか、何が決まったのかが流れに埋もれ、あとで報告書を書くときに振り返れなくなります。Incident Lake は Teams のスレッドに参加し、指揮官や重大度を一つずつ質問して、人の確認を得ながら記録を組み立てます。
1
Teams で起動
例:スレッドで「@Incident Lake go」とメンション
2
起票してスレッドに参加
インシデントを開き、同じスレッドで質問を一つずつ投げる
3
人が決め、記録が残る
指揮官・重大度を確認し、会議の要約までインシデントに記録
画面はイメージです。デモ動画は準備中です。
できること
- Teams のスレッドへの参加と、質問を一つずつ投げる進行
- 「@Incident Lake go」のメンションによる起動
- 監視ツールのアラートから起票したインシデントの通知
- Teams 会議への会議Botの参加と、文字起こしから作った要約の記録
- スレッドに貼られた URL や画像内のテキストの読み取り
しないこと
- 重大度の確定や収束の判断(必ず人が決めます)
- 人の確認を得ないままの記録の確定
- 報告書の社外への提出(下書きまでで、提出は人が行います)
- 当番者への電話などオンコールの呼び出し
設定の流れ(概要)
Teams 連携を追加する
管理画面の連携設定から Microsoft Teams を選び、組織の Teams と接続します。連携の認証情報はテナントごとに暗号化して保管されます。
使うチャネルを決める
インシデントを流すチャネルと、アラートを自動検知するチャネルを選びます。
メンションで確認する
テスト用のスレッドで「@Incident Lake go」と投稿し、エージェントが参加することを確認して完了です。具体的な手順と所要時間は導入時にご案内します。
よくある質問
Slack と Teams でできることは違いますか?
スレッドへの参加、メンションによる起動、一つずつの確認といった進行は、どちらでも同じように使えます。なお、Free プランで接続できるチャット連携は1つです。
Teams 会議で話した内容も記録できますか?
はい。会議Botが Teams 会議に参加して文字起こしを行い、要約をインシデントの Note に残します。Zoom や Google Meet の会議にも参加できます。
法令に基づく報告の準備にも使えますか?
把握日時から個人情報保護法などの報告期限を自動で計算し、チャットから報告書の下書きを作れます。提出するかどうかと内容の確定は人が行います。一般的な情報であり、法的助言ではありません。