Incident Lake

FOR CSIRT

担当者が誰でも、同じ初動と同じ報告書を。

SOC からエスカレーションされた瞬間から、CSIRT には封じ込めの判断と同時に、記録、関係者への連絡、法令報告の期限管理がのしかかります。その進め方が担当者ごとに違うと、後から説明できない空白が生まれます。Incident Lake は初動の確認項目と記録の形をそろえ、事務作業を引き受けます。封じ込めや報告の要否など、決めるのは必ず人です。

ばらつきを減らす

確認の順序が毎回同じ

エージェントが Slack / Teams のスレッドで、指揮官、重大度、影響範囲を一つずつ確認します。当番が誰でも、初動で押さえることが抜けません。

判断の材料と手順を共有

組織で定めた重大度の基準と対応手順(SOP)、承認済みのランブックをもとに候補を提示します。根拠は Verified Sources として添えられます。

誰がいつ何を決めたか

決定はタイムラインに残り、監査ログと機能別の権限グループで、後から経緯を説明できます。

事務作業を減らす

報告期限の自動計算

把握日時から、個人情報保護法・番号法・サイバー対処能力強化法・GDPR の速報・確報の期限を並べます。

報告書を記録から下書き

強化法 第5条の特定侵害事象等報告書や番号法の漏えい等報告書など、条文に沿った項目をチャットから下書き。PDF / Word で出力できます。

連絡と会議を記録に残す

承認フロー付きの一斉メールで関係者へ連絡し、会議 Bot が対応会議の要約をインシデントのノートに追記します。

SOC から CSIRT への引き継ぎ

  1. 起票

    チャットでのエスカレーション(「@Incident Lake go」)や、アラート用メールボックスに届いた通知からインシデントを開きます。

  2. 初動の確認

    指揮官、重大度、影響範囲、該当しうる法令を順に確認。CMDB のサービスグラフとサプライヤー侵害影響マップで、影響を受けうるサービスを洗い出します。

  3. 対応と報告

    決めたことをタスク化し、未回答をリマインド。報告期限を追いながら下書きを整えます。

  4. 振り返りと訓練

    ポストモーテムを下書きし、課題を問題管理へ。同じ手順を訓練で繰り返し試せるので、特定の担当者だけが知っている状態を減らせます。

Incident Lake が担わないこと

  • SIEM / EDR の代わりとしての大量アラートの一次トリアージ
  • 端末の隔離や通信の遮断など、封じ込め操作の自動実行
  • 報告の要否の判断や所管庁への自動提出

機密性の高い情報を扱うために

運営元の株式会社 SIGQ は ISO/IEC 27001 認証を取得し、Incident Lake は SOC 2 Type 1 報告書を受領しています。SAML SSO、IP 制限、RBAC タグ、連携シークレットのテナント別暗号化に対応。データを外に出せない場合は、自社ホスト LLM を含む Self-Hosted 版をご利用いただけます。

まずは訓練シナリオ1本から

過去のセキュリティインシデントを1件、訓練として再現するところから始められます。申込は法人メールアドレスと会社名の2項目だけです。

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法令に関する記述は一般的な情報であり、法的助言ではありません。報告の要否や期限は、所管庁の公表資料と専門家にご確認ください。詳しくは規制・法令報告をご覧ください。