INTEGRATION / ZABBIX
Zabbix のアラートを、Incident Lake で自動起票・自動トリアージ
オンプレミスやハイブリッドの環境では、今も Zabbix が監視の中心という現場が多くあります。一方で、障害時には同じ原因から複数のトリガーが一気に鳴り、「どれが同じ障害か」を人が整理するところから初動が始まります。Incident Lake は Zabbix のトリガーからインシデントを起票し、関連するトリガーを1件にまとめて、Slack / Teams のスレッドで対応を進めます。
1
Zabbix でトリガー発火
例:Zabbix: DB接続エラー多発 PROBLEM
2
自動起票と集約
関連トリガーを1件にまとめ、Slack / Teams に通知
3
人が決め、記録が残る
指揮官・重大度を一つずつ確認し、復旧時間まで記録
画面はイメージです。デモ動画「Zabbix アラート → Incident Lake で自動起票(60秒)」は準備中です。
できること
- トリガーからのインシデント自動起票
- 複数のトリガーを1件のインシデントに関連付け
- エージェントによる Zabbix の障害情報の参照(読み取り専用)
- 復旧時間(検知・暫定・恒久)の自動検出と再発の監視
- ポストモーテムへの反映
しないこと
- Zabbix の設定やトリガーの変更(読み取り専用です)
- 重大度の確定や収束の判断(必ず人が決めます)
- 当番者への電話などオンコールの呼び出し
設定の流れ(概要)
Zabbix 連携を追加する
管理画面の連携設定から Zabbix を選び、接続情報を登録します。認証情報はテナントごとに暗号化して保管されます。
通知先のチャンネルを決める
起票したインシデントを流す Slack / Teams のチャンネルを選びます。
テストアラートで確認する
テスト用のトリガーで起票と通知を確認して完了です。具体的な手順と所要時間は導入時にご案内します。
よくある質問
Zabbix に書き込みは発生しますか?
いいえ。Zabbix への接続は読み取り専用です。双方向になるのは、管理者が有効化した場合の Jira / Backlog / ServiceNow へのタスク同期だけです。
閉域網の Zabbix でも使えますか?
データを外に出せない環境向けに、自社ホスト LLM を含む Self-Hosted 版を用意しています。構成は個別にご相談ください。
Teams でも使えますか?
はい。Slack と Microsoft Teams のどちらのスレッドでも同じように進行できます。